RAZARTE 国際化プロジェクト

Vol-1

2014/7/13

はじめに・・・

 

レザルテ開発物語を既に読まれた方には既にお気づきの方がいらっしゃると思いますが。私こと山本ヒサヒロが取組んでいる壮大な計画はすべてをライブでレポートしながら進めています。あとで読み返してみるとあの時はあんな事で苦労していたのか・・と馬鹿らしくなる事もしばしばあります。
これから始まる国際化プロジェクトも、まだ全くその全容はつかめません。従っていつまでに何をやり遂げる等と云う目標はありませんが、このページを時々見て下さる方達と一緒に楽しんでいこうと思います。

私の最終目標は世界中の美容師がレザルテを持ってヘアカットを楽しんでくれる事です。(世界のスタンダードを目指します)

もし気が向いたら私の挑戦にお付き合い下さい・・・2006/6/吉日

レザルテ開発班・代表デザイナー  山本ヒサヒロ

 

過去25巻に渡って報告した世界一のレザーをつくろう計画の事から報告しましょう。
そもそも私がシザースカットの表現力に物足りなくなったのは1980年代の中頃でした。
その頃の心境は既にレポートでお伝えしていますが、それから早くも20年の時が流れております。
ついに世界に胸を張って紹介出来るレザルテが完成し、グッドデザイン賞の受賞や、数多くの専門誌で取り上げていただいたのは既に報告した通りです。
開発にたずさわってくれた各企業、各職人の皆様に心から感謝しながら、今度はこの技術と道具を世界中に普及させる為に更なるチャレンジに取組む事になりました。

過去に宣言した通り、世界一のクオリティ・切れ味は実現したと確信しています。
そして世界的に仕事のできる技術者の多く、それに国内でもこだわり派の技術者の皆様を中心に約三年に渡り試験的にリリース販売いたしました。その数は約1500名にのぼります。
この臨床実験とも云えるアプローチの中で、レザルテに対するクレームは一件もありませんでした。
また、故障等の不具合はもちろんですが、怪我等の事故の報告もゼロで、ハード面では充分なポテンシャルが備わったと思います。

   

次に、ソフト面とも云えるテクニックについて・・・
レザルテは従来のレザーのように使っていては充分な性能を発揮出来ません。ほんの少しだけレザルテ独自のカット理論を身につけてもらいます。また、これまでのヘアカットの常識にはなかった左手のコーミングカットやスライドカットはベテランの技術者の勉強心を刺激しているようです。
技術のDVDマニュアルは一部Webでもご覧になれます。
http://razarte.co.jp/mv-gallery-1
良い道具と新しいテクニックを引き連れて世界の大舞台とも云えるロングビーチのISSE(International Salon &Spa Expo)に連続参加し、クラスルームでも多くの技術者から高い評価をいただきました。

あとは日本を皮切りに世界にこの技術を普及させよう・・という事なのですが、じつはこれが一番の難関です(笑)
作る事と使う事、そして教える事はそれほど難しくないのですが、広める事とそれを販売する事は俗に言うマーケティングというやつで、私には全くの未知の分野の仕事なのです。
まあ、焦らず協力者を捜しながらやっていこうと思います。

レザルテは世界中の美容師とお客様を感染症から守る素晴らしいシステムである事。
レザルテは安全と切れ味の良さの相反する課題を高いレベルで実現した事。
ヘアカットを極めて行くと必ずいつかレザーカットの自然な毛先を求める時が来る事。
自然な、そして扱いやすいヘアスタイルはすなわち日常のヘアケアが楽になり、ドライヤーなどの使用時間が少なくなります。これは世界的に見ればCO2削減にも協力する事にもなります。

今後の私のチャレンジは次のように予測しています。
1, マーケティングの勉強
1, パートナーの発掘(個人・ディーラー・グループなど)
1, 広報活動・国内外にむけて情報の発信
1, レザルテの講師のネットワーク作り
1, 講習会活動・講演活動・各種イベントへの参加

今月の行動予定は6/12の神戸でのカット講習、19&20日は東京ビックサイトに於けるアジア・ビューテイExpoへの参加となっています。神戸は山本が一人で講習しますがビッグサイトではmode studio Qのスタッフが全員お出掛けとなります。各技術者が全国から集まった美容師の皆様の前で仕事を披露する予定で。ロングビーチで既に体験済みのスタッフ4名が準備を進めています。

 

それではレザルテ国際化プロジェクト・ライブレポートをお楽しみ下さい・・・

 

TITLE

 


MENU