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前回のレポートでご紹介した、秋田県工業技術センターの永田氏から連絡が入った。 依頼していたRAZARTEの三次元データの計測が終わったのだ。 「今日来れば光造形システムがモデルを作っているところが見れますよ--!」 というお誘いに、さっそく押しかける山本であった・・・!? |
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左の映像は三次元CADにしっかりと入力され、デジタル画像として美しく映し出されたRAZARTEのものだ。 どことなくF−1グランプリの番組のタイトル映像の雰囲気に似ている・・・永田さんに感謝! どんな角度からでも見れるようになっているんだよ・・・! 色も好きなように変えられるんだよ・・・! |
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左のパンフレットは今回お世話になったドイツ製の非接触形状測定機Cometシステムのものである。 なんと・・・!! 価格が2400万円の計測器機なのだ。 |
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こんな高価な計測器機を駆使して世界一のレザーに1歩づつ近づいて行く・・・スゴイ! | |
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こんな例えをすると不謹慎だと永田さんから叱られそうだが・・・
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